【第11回心縛美実演会】より
2025.2.24(月)、心縛美実演会に出演させて頂きました。
私自身は殆ど記憶が飛んでいるので、詳細に内容を書くことは出来ませんが、翌日から今日にかけて、二の腕や、下半身など、まだ縛られたままのような気がしています。
縄の痕が身体の所々に赤く、ぴりぴりと服や布が触れるたびに電気が走るような刺激があります。
私はLIVE後、余韻が数日残ってしまうので、今はぼんやりとした浮遊感の中で生活しています。
覚えている範囲で実演会の感想が書ければいいなと思います。
凛さんのLIVEを少しだけ裏から覗いていました。
私は今回先に受けておりましたが、見ていてとても刺激が強かったです。
久しぶりに拝見した先生と凛さんとの緊縛LIVEは素敵でした。
凛さんはとてもカッコ良くセクシーなお姐さんというイメージなのですが、先生の縄を受けている時はとても可愛らしくなります。
先生の凛さんへ掛ける言葉と、それに対するエロティックで愛らしい反応なども間近で見聞きしました。
studioでは本当に細かいモデルさんと先生との応酬も見れると思います。
先生の“導く”部分を強く感じるのが凛さんのLIVEです。
また足が長くすらっとした長身のモデルさんは、吊られると迫力があります。
黒いセクシーな衣装がとってもお似合いでした。
私は白いワンピースでした。
どうだったでしょうか、可愛く見えていれば嬉しいなと思います。
始まる前はstudioの実演会は見ていただく方との距離が近く視線や熱量が伝わって、とても緊張していました。
ただ不安を煽るような批判や卑猥な視線ではなく、
どちらかというと、後押しして応援されるような雰囲気があり、とてもありがたかったです。
先生の縄は、常に受け手に寄り添います。
同じ縛りにならないのと同じく、緊縛を通じて達する気持ちもその時々で変化するもので、
それは、その時の自分にとって最も必要なものである様に、導かれているのかもしれないと思いました。
私は11回目の心縛美実演会で先生の縛り、責めを通して、身体からの解放を強く強く感じました。
重くて不自由で、ままならない身体を捨てて、どこか遠くへ行きたいと踠いているところに、
先生によって、とても高いところに放り出されるような感覚は確かに快感でした。
LIVE中は必死でしたが今思い返していると、こんなにもポジティブな破滅があるのかと思うくらい幸せな感覚だったと思います。
弱い部分に縄が食い込み、また皮膚を走り触れる感覚も、鞭も頭に指や爪を立てる感覚も、痛みと気持ちいいなど相反する感覚や感情を同時に感じていて、自分自身を信じるに足りず、自分が壊れているように感じていました。
書いていて思い出しましたが、仙骨への責めを受けて飛び上がりました。
何があってもおかしくなかったと思います…
私の幸せな時間に、共に立ち会って見届けて下さった皆様、ありがとうございました。
またお声かけや応援を頂いた方も、ありがとうございます。
喜多征一先生の緊縛、
気になっている方はぜひご覧下さい。
直近は3/16、GyoenROSSO198での逝かせ縄LIVEです。
三者三様の美しいモデルさんの艶やかな姿、
またモデルさんを責め抜く先生の手技を観て頂きたく思います。
2025年度も皆様の素敵な緊縛年になりますように。
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