シバリガールズ

自己紹介と ちょっとしたこと。 (1/2)

はじめまして、佐々木です。この度喜多さんの名古屋スタジオにてNAGOYA SHIBARI GIRLSとして籍を置くことになりました。
私について、シンプルな自己紹介だけさせていただきます。

name:佐々木
DOB:08/01/1999
blood type:A型
like:サブカルチャー 緊縛 音楽(イカ天時代あたり) 服 美味しい食べ物 身体改造 お笑い
favorite phrase:因果応報
私のことはおいおい知っていただければ結構です。


今回は、ツイッターでも呟いた事なのですが、皆さんは"インナーチャイルド"と"自尊心"という言葉をご存知ですか?
今日はそんなことについて綴ってみようかと思います。

インナーチャイルドとは自分の中にいる"自分を象徴した子供"のことです。文字通り"内なる子供"ですね。
幼い頃の体験、経験、記憶に何かしらの傷つく要因があることで、自分の中のインナーチャイルドが傷つく要因にもなります。
子どもの頃の記憶なんか関係ない と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と重要なことなんです。
三つ子の魂百まで という言葉があるように特に三歳から十歳くらいの幼い頃の体験や経験によって人格や性格が形成されていきます。
その土台が不安定、かつ幼ければ幼いほど、その後のダメージは大きいのです。
これに関係した言葉で"アダルトチルドレン"という言葉もあるのですが、今回は置いておきましょう。
お恥ずかしい話、私はよく「赤ちゃん返り」をするとツイッターでも書きましたが、意外とすっきりするものです。そんな姿は皆さんにはお見せできませんが、きっとそうやって自分の中でバランスをとっているんだと思います。

私は以前「佐々木ちゃんは自尊心が低いよね」とよく言われていました。
自尊心、確かに考えてみれば当時は「自分のことなんて」「自分なんていなくても」と考えることは今よりも多かったです。
周りから言われれば言われるほど「私だってこんなことで悩みたくない、自分を認めてあげたい」と辛くなるものです。
そもそも、自尊心(セルフ・エスティーム)は自信や自己愛(ナルシシズム)とは似て非なるものです。
こちらも字の通り"自分を尊いと思う心"、"自分を認める、肯定する心"といった意味があります。ありのままの自分を受け入れることから自尊心を高める事ができるようですね。

さて、長々と書きましたがこのインナーチャイルドが傷つくこと、自尊心が低いことが原因で様々な影響が生じます。例えば、成績不振であったり、アルコール依存であったり、ひきこもり、自傷行為、最悪の場合自殺にまで至ります。

意外にも、自分の自尊心の低さや、自分自身のインナーチャイルドの傷に気付いていない方は多いです。私もそれに気付かずに自己嫌悪ばかりしていました。

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