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緊縛の心得~マナー編1~


緊縛の世界に魅了され、足を踏み入れてしまったみなさん、こんにちは。

 

本日は、緊縛のマナーについて受け手目線でお話ししたいと思います。

STUDIO GLAMDY SHIBARIでは、緊縛教室、日曜道場などで緊縛を習う機会があります。

他所では「縄会」とよばれることもありますね。

 

そこでは一般から参加される縛り手さん受け手さんが初対面で緊縛をされるわけです。

縛りを覚えたい皆様は覚えたい一心で色々試行錯誤されると思います。

なんとか気持ちの良い縄をかけたい・・下手と思われたら嫌だな・・

等、色々な思いがあると思います。

 

が!その前に縛り手の皆さん!

 

手は洗いましたか?

仕事帰りのままの格好ではありませんか?

汗だくになっていませんか?

歯は磨いてこられましたか?

 

これは緊縛される側にとってはとても気になるポイントです。

 

緊縛をする以前の問題ですが、いくら一生懸命に縄を習おうとしても、

清潔感が感じられない人には密着してもらいたくないものです。

 

特にこれからの季節は、会場に着くまでに汗だくになってしまうこともあります。

緊縛をされるときには、替えの服を持ってくることを推奨します。

汗ふきシート等を持参するのもいいですね。

 

ちなみに飲酒をしてからの緊縛は論外です。

判断力の鈍る飲酒は緊縛事故につながる可能性が高くなります。

安心して身をまかせることができませんよね。

 

できうる限りで清潔にし、安心して受け手の皆さんに気持ちよく縄をかけられるようにしましょう!

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