瘋癲ノ喜多サン

初緊縛体験談

ここ数日間、19歳の女の子を立て続けに縛りました。
そして、とても嬉しいメールを送ってくれました。

A子 小中と虐めにあい不登校のひきこもりになって、高校にも行かず。自分は誰のためにもならない人間で、嫌いで死にたい死にたいと思って暮らしていて、希望も見出せないでいたときに、Twitterで喜多を知り、いつしか縛られてみたいと思い、今回勇気を振り絞りやってきました。

~A子のメール~
今更ながら、
帰宅して思い返してみると色々な気持ちが溢れ出して、勝手ながら喜多さんにお伝えしたいと思い、書かせて頂きます。初めての緊縛は不安があったものの、受けてみるときついけど決して痛くはなく、縄が身体に食い込む度に、心が暖かく心地良くなりました。そして、縛られ鞭で叩かれた時は脳が痺れて、セックスも比じゃない位の気持ち良さでした。解く時には縄が身体に擦れる度、縄で全身愛撫をされているように感じてしまいました。私の中で緊縛は一つの趣味、そして心の拠り所になった気がします、そして心に溜まっていた物が取れ前より明るく毎日を過ごせています。この様な体験を与えて下さった喜多さんには本当に感謝しています、本当にありがとうございました。






B子 小学校高学年から、仲の良かった男に突然嫌がらせにあい、母親に相談するも「あなたが悪いからそういうことされるのよ」と逆に叱られ、母親との関係性が悪化して、親への嫌がらせと苛立ちでリストカットをはじめ今では、両腕にはグサグサにあとが残り今回は、その傷跡が目立つような縛りをして欲しいと広島から名古屋のスタジオにやって来ました。


~B子のメール~
お疲れ様です、 B子です。

今日は撮影会ありがとうございました!

自分は感度が低いと自覚していたのですが、すごく気持ちよかったです。
噂には聞いていましたが、喜多様の技術は素晴らしいですね!
何かツボのようなものがあるのでしょうか?一種の催眠にかかったようでした。貴重な体験をありがとうございます。

帰り際、バタバタしてしまってごめんなさい。
新幹線の時間まで伝えておくべきでしたね。

お話もとてもお上手で、とても楽しかったです!
写真もありがとうございます!!
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。





ふたりともとても可愛い女の子でまだ大人になりきれてない心と体で、大人たちに翻弄されながらも彼女たちなりに一生懸命生きてます。いろんなことに心を痛めながらも、そんな彼女たちが私を選んで縛られに来てくれて、こんなメールまで送ってくれるのです。とても嬉しいですね。また何かあったらいつでもおいで、綺麗に縛ってあげて心も体も気持ちよくしてあげるから、あとの生き方は、縛られているときに自分で気づいたことがあるだろ、それを信じて思うようにいきればいい。私にはあなた達の人生をどう変えることもできない。私に出来ることは、ただ縛ることだけだ。疲れたときはいつでもおいでね。
 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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