その他

トシエの告白 (1/2)

このとことろ
体調不良が続き入院をしたり、
自宅療養で精神を衰弱させてしまい
何かと大変なことが続き
前よりは縛られる間隔がかなり空いてしましましたが、
上書きされた体の快感スイッチは忘れていませんでした。
一度広げられた快感の領域は永遠に続くのです。
そしてまた上書きされて終わりのない快楽の旅は続きます。
久しぶりのトシエさんの告白をどうぞご堪能ください

喜多征一





最初に二の腕を通す縄の感触がたまらなく感じます。

縄目が揃い左右均等の力加減で当てる縄は
一気に私の性欲を掻き立てます。 

この感覚は日常でも刻まれていて
ふとした瞬間、ニの腕に触れると肩の力が抜ける程感じてしまいます。

下着を外され裸になると、普段は絶対に有り得ない開放感に羞恥心が飲み込まれて、思う存分快感を味わう事ができます。

喜多先生へ全てを委ねる安心感は究極のリラクゼーションです。

初めて乳首を縄で擦られた時は、痛さに悶絶しましたが、それすらも今は快感に変わってきています。
それどころか、最近はとても乳首が敏感になっていて
彼との営みの時に、乳首を愛撫をされると凄く感じてしまい身体が仰け反りどうしようもなく我慢が出来なくなってしまいます。

股縄で攻められてる姿は、とても恥ずかしい格好なのに、ピンポイントに縄が当たる度、自然と喘ぐ声が出てしまいます。

全身に刺激が刻まれているから、翌日はもちろんその後数日間は抑えきれない高揚感でいっぱいです
仕事をしていても、縄の感触を思い出して、身体が小刻みに震えだして逝ってしまいそうになるのを、周りに気付かれないように抑えることに苦労してます。

縛られるたびにその感度は増していき、自分自身でも明らかに身体の変化に気付きます。
それが何よりうれしくて、貪欲に快感を求める私がいます。
喜多先生に縛られて5年になります。
仕事と家事に追われていた私が、緊縛でこんなにも身体が変化するとは思いませんでした。

敏感になった身体と、毎日抑えきれない性の欲望が溢れている私が周りの誰かに気付かれやしないか、いつもドキドキしています。

この文章を書きながらも、興奮が収まらず
すぐに逝ってしまいそうです…
女性として与えられた快楽をこれからも、もっともっとたっぷり味わって過ごしていこうと思います。




 

キュレーター紹介

家庭では家事と育児に追われ、仕事は企業相手の営業で日々ストレスに晒されている毎日を送っている四十路の主婦です。そんな単調な日々に、喜多先生との運命的な出会いで、人生観が大きく変わりました。今は、喜多先生の所へ月に一度伺って、快楽の世界を堪能し、その後は身体中に刻まれた縄の刺激で、一週間は毎日イキそうになるのを必死に耐えています。一緒に行ってくれてる彼は、そんな耐える私を視姦しています。

会員登録をすると
コメントを投稿する事ができます

ログインする 会員登録

コメント

この記事に対するコメントはまだありません