喜多縛りコレクション

喜多縛りコレクション 104

NAGOYA SHIBARI GIRLS WATARU

渉は、不思議な子だ
緊縛モデルをやっていることを両親に話し
母親は、私も縛られてみようかなと
父親は、今日も縛られてきたのかと
なんと開かれた家族だろうか

しかし、緊縛は恥ずかしいものでもいけないことでもない
こんなふうにオープンに話すべきことなんだろう
精神と肉体と性の解放について語ることがタブーな世の中ではいけない












キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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